codeMo共同代表理事である天沼倫太郎、日脇隆弘の両名が個人としてmicro:bit財団公式のmicro:bit CHAMPION 2024に認定されました。

micro:bitは、LEDや様々なセンサーがついている子ども向けのプログラミング教育用に作られたマイコンで、micro:bit CHAMPIONはmicro:bit財団の価値観に賛同し協力する個人に認定され、2023年は世界50カ国272名（うち国内30名）の方が、今年は国内では47名程の方が認定されたとのことです。

当法人はmicro:bitが日本初上陸する以前の2017年より互換品を使った岩手県内でのプログラミングワークショップの開催をはじめ、現在までさまざまなmicro:bitを使った子どもたちのための活動をおこなってきました。今回当法人役員２名がmicro:bit CHAMPIONの認定を受けたことで、当法人としても今後もmicro:bitをつかった活動を継続しながら教育関係者、保護者と協力連携しよりいっそう子どもたちの創造と表現活動の支援に励みたいと考えます。

micro:bitの利活用に興味がある岩手県内の教育関係者のみなさん、子どもたちのためにmicro:bitを使った活動をしたい企業や保護者のみなさんもお気軽にご相談ください。

micro:bit Championとは(micro:bit財団公式HPより)

What is a micro:bit Champion?

A micro:bit Champion helps remove barriers to learning digital skills by using the micro:bit. They do this by building and supporting communities of educators and other micro:bit enthusiasts. A Champion works in collaboration with the Foundation, aligning with our values and joining our mission to inspire every child to create their best digital future.

（訳）micro:bit Champion は、micro:bit を使用してデジタル スキルの学習に対する障壁を取り除くことを教育者やその他の micro:bit 愛好家のコミュニティを構築し、サポートすることでこれを実現しています。チャンピオンはmicro:bit財団の価値観に賛同し、協力してすべての子供たちに最高のデジタル未来を創造するよう促すというmicro:bit財団の使命に参加します。